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エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: 0763:レクチンフリー、ナス科野菜に要注意

0763:レクチンフリー、ナス科野菜に要注意

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   ◆◇◆   レクチンフリー、ナス科野菜に要注意    ◆◇◆ 763号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。


先週に引きつづき、レクチンフリー(レクチンをできるだけ取らない)の食事について。

(レクチンフリー食について)
植物は昆虫や動物に食べられないよう、その身を守るために、微量に毒素を含んでいる。
特に「種」「種の外皮」に含まれるレクチンが私たちの身体、特に腸内環境にダメージを
与えるので、それをできるだけ排除しようとする食事。

種の食べ物やレクチンの多い野菜とは、
主には、小麦やコメなどの穀物全般、大豆などの豆類、ナス科、ウリ科野菜。
*他にもいろいろあります・・・

レクチンフリー食について書かれた本
『食のパラドックス』
 *電子書籍が読める方は、一部、無料で読めます。

私がこの1カ月何を食べていたのか、興味ある方は、ブログに少し書いています。
ご参考までに。 レクチンフリー食、スタートからちょうど1ヶ月


さて、今日は、ナス科野菜について、この本に書かれている内容をご紹介。
(所どころ、文章を少し短くしています)


~『食のパラドックス』253頁から引用~

ナス属にはナス、ジャガイモ、唐辛子、クコの実、トマトなどが含まれる。イタリア人は
自国出身と言われているクリストファー・コロンブスが新大陸から持ち帰ってきたトマト
を、それから2世紀の間受けつけなかったことをご存じだろうか? 今日に至るまで
イタリア人が皮むき、種抜きしてからトマトソースを作るのは、皮と種にレクチンが
含まれているからだ。(中略) トマトソースとピザはわずか120年前に生み出された
もので、進化上からも新顔である。

同じアプローチはイタリア製レッドペッパーにも当てはまる。米国製品の多くと違い、
イタリア製のペッパーソースでは皮と種を取り除かれている。米国南西部に住んでいた
米国先住民も、唐辛子を食べる時は必ず火で炙り、皮をむき、種を抜いた。やはりレク
チンを追い出すためだ。(中略)

タバスコなどのホットソースが発酵を利用しているのは何故か? 昔ながらのレクチン
軽減法だからである。発酵がレクチンを大幅に減らすことを示す証拠は数多い。
時間はかかるが、発酵という昔ながらの方法でレクチンを退治できる。

レクチンの影響の軽減法の話のついでに、いくつか誤解を正しておきたい。穀物を水に
さらしてもグルテンやWGA(*小麦胚芽凝集素。WGAはレクチンの中でも小さいため、
他のレクチンよりも簡単に腸の表面粘膜を透過できてしまう)は除去できない。

豆類を発芽させても消化は良くならず、むしろレクチンが増す。発芽した豆や穀物を
実験動物に与えた結果、発がん性が確認されている。トマトとペッパーは皮と種を抜き、
カボチャも種を抜くとレクチンを減らすことができる。

~以上引用おわり~

さて、ナス科野菜がなぜダメなのか。
サツマイモはいいのに、ジャガイモは何故ダメなのか・・・?

それは、ジャガイモがナス科植物だということですね。


ケイシー流の食事では、ジャガイモはもともとNG食材なので食卓にのぼらない食材
ではありますが(食べたいときには皮の部分のみ食べる)、加えて、ナス科野菜に注意
するようにというリーディングもあります。
606号:ナス科野菜をちょっと止めてみる
436号:ジャガイモの新常識


トマトも、枝で熟したものだけを食べるように…と言われているほどで、
私自身も、ジャガイモやトマトを食べるのは年に数回あるかないか、くらい。
ナス科は極力食べないようにしています。


では何故、ナス科野菜に注意が必要なのか・・・
それは、ナス科植物全般に言えることですが、もともとナス科は毒性が強く、その毒性
(幻覚、神経毒)を利用して、古代の人々は医療に応用していたくらいだったということ。

そして、多くのナス科野菜が南米原産ですが、ナス科野菜がヨーロッパにもたらされ
たのは、コロンブスが新大陸発見の旅したほんの500年ほど前。
人間の身体がその毒性を処理できるようになるには時間が短かすぎるようなのです。

野菜として売られているものは、それほど毒性は強くはありませんが、体質によっては、
ナス科の毒性の影響を知らず知らずに受けてしまっているので、しばらくナス科野菜を
止め、傷んでしまった内臓の回復を試みてみましょうというのが、このレクチンフリーの
食事でもあります。
*ナス科植物の毒性については、検索すると色々出て来ますよ。
*ジャガイモで食中毒になった例
自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ジャガイモ
 


上で紹介したように、毒性のある植物も皮や種を取ったり、発酵させたり、あるいは
圧力鍋で料理するなど下処理をすれば大丈夫になりますが、直接的な影響がみえない
ので、私たちは簡単調理で食べてしまっていますね。


さて、レクチンフリー食を約1ヶ月実践した体感としては
3週間目くらいから、洗顔あと、化粧水をつけなくても肌がしっとりした感じに。
肌と腸の状態はリンクしているので、腸内環境が変わってきた印かもしれません。

一方、ここ7年ほどグルテンフリー(小麦製品を避けた食生活)をしていますが、
以前よりさらに、グルテンに敏感になった感じがします。

ちなみに小麦製品を食べたあとは、全身の細胞がザワザワ、肌の表面がゾワゾワする
ので、じっとしたり集中するのが難しいです。

多動になったり集中できない子どもたちが増えていますが、もしかしたらグルテンの
影響を身体で感じてイライラしているのかもしれません。
子どもがレクチンフリーを実践するのは難しいと思いますが、少なくとも小麦製品を
一時的に除去して様子をみてもいいかもしれないですね。

またナス科が好きな方は関節炎になりやすい、ということも言われており、特に関節
の痛みが出やすくなる高齢者は、なおさらナス科をしばらく食べないようにしてみる
のはお勧めです。

特にナスが美味しいこの秋ですが、体調不調を感じている方は、1カ月間はナス科野菜を
極力排除する、どうしても食べたいときには皮と種を取る、というのを徹底してはいかが
でしょうか? (ただし、ジャガイモは中身もNG)

何か変化を感じるかもしれませんよ。


なお、レクチンフリー食を始めたい方は、必ず本を読んで実践して下さい。
とても300頁以上の本の内容はこちらではご紹介しきれないですし、ネット情報では
情報に偏りが出てしまいますので。

レクチンフリー食について書かれた本
『食のパラドックス』
 *電子書籍が読める方は、一部のみ無料で読めます。


それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ763号  2019年9月20日配信

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