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エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: 0771:ゴミを出さない生活を意識する

0771:ゴミを出さない生活を意識する

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    ◆◇◆  ゴミを出さない生活を意識する     ◆◇◆ 771号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。


TED talkでされたこの2つのスピーチ。初めて見たときには衝撃を受けました。
4人家族が1年間に出すゴミの量が、小瓶1つ分なんですから。

*ゼロ・ウェイスト/ゴミを出さないシンプルな暮らし
 https://youtu.be/CSUmo-40pqA (設定で字幕を日本語に変更可能)

*上記のゼロ・ウェイストを参考にした暮らし。10代の女の子のトークです。
 日本字幕なしですが、聴き取り易い英語です
 https://youtu.be/pF72px2R3Hg


ゼロ・ウェイスト(ゴミを出さない暮らし)を始めたジョンソンさん、もとはアメリ
カンドリームを地でいくような大きな家に住み、大量のモノを持ち、そして大量のゴミ
を毎週出しているごく普通のアメリカのご家庭でした。

それがあるとき、引越のために仮住まいの小さなアパートに移ります。大きな家にあった
ほとんどの家具や荷物を倉庫に収め、小さなアパートに入る最低限のものだけで暮らし
始めました。

すると、その小さなアパートでの、モノのあまりない暮らしがことのほか快適なことに
気づきます。

結局、元の家と同じような大きな家を探す予定だったのを、小ぶりな家の購入に変更。
新居に合わないものは少しずつ売却して、生活を収縮していくようになります。

さらに、
自分たちの贅沢な暮らしぶりが野生動物を命や地球の未来を危機に追いやっていること、
子どもたちに残せる未来があまり明るくないことに思い至り、自分たちの暮らしをシン
プルに、そしてゴミを出さない生活をすることを意識するようになります。


~ゼロ・ウェイスト・ホームより抜粋~

『私たちはそれまでひたすら自動車を使い、お弁当は使い捨ての保存用ビニール袋に
入れ、ペットボトル入りの水を飲み、ペーパータオルもティッシュも惜しげなく使い、
さらには有害な強い薬剤を数え切れないほど使って家の掃除やボディケアをしていました。

アメリカンドリームのあらゆる虚飾を楽しんでいるうちに、自分たちがどれほど無自覚
な市民兼消費者になってしまっていたかを思い知りました』


ジョンソンさんのすごいところは、地球を汚す生活を止める!と、ゴミを出さない暮らし
を極めていったところ。徹底的に「ゴミを出さない暮らし」にこだわり続けました。

その暮らしぶりは、ジョンソンさんが書かれた『ゼロ・ウェイスト・ホーム』に詳細に
紹介されているので、ゴミを減らしたいという方は是非お読みいただきたいですが、
コンセプトとして大事なのは、次の5つのRだそうです。

(最最重要)リフューズ(断る)
 ↓
(最重要)リデュース(断れないもの、必要なものは減らす)
 ↓
(重要)リユース(使えるものはくり返し使う)
 ↓
(大切)リサイクル(くり返し使えないものは資源化)
 ↓
(残り)ロット (残りは全て堆肥化)


再利用できないもの、すぐにゴミになるものを買わない、使わない、家に持ち込まない。
まず、それが重要なのだそうです。

先日京都に行くのに新幹線ホームで観察していたら、ほぼ8割くらいの乗客の手にオニ
ギリ、ペットボトル、コーヒー、プラ容器入りのお菓子類が入ってるレジ袋がありました。
中身もプラゴミ、袋もプラゴミ。そしてこれらは到着時にほぼ全部がゴミに。
新幹線一両分の乗客が短時間で出すゴミだけでも凄まじい量になります。

限りある地球の資源を使い、ほんの数分から数時間でゴミになり、分解にも何万年も
かかるような「使い捨て」をし続ける生活、そろそろ本気で見直す時期に来ています。

たとえ、プラスチックやペットボトルをリサイクルしてフリース素材を作ったとしても、
結局は資源に還らない、分解されない化学繊維を大量に作り続けることになります。
*化学繊維は洗濯するたびにマイクロプラスチックとなって海に流れ込み、海の生き物
が食べて内臓に詰まらせたり、私たちの食卓に混じっていくという問題もあります。


ジョンソンさん曰く、ゴミを出さない暮らしをしていると・・・

1.モノより活動を大切にするため、買い物が減る
2.モノの保管やメンテナンス、修理にかかる費用が減る
3.使い捨てのものを買い足す必要がなくなり、積もり積もって驚くべき節約になる
4.出来るだけ量り売りで買うようになり、その方が普通は値段が安い
5.ゴミがほとんど(あるいは全く)なくなるので、ゴミの収集手数料が減る
6.ぬれた生ゴミはコンポストに入れるので、ゴミ箱にゴミ袋を敷く必要がない
7.質の高い買い物を心がけるので、使ったお金の価値が高まる
8.健康的な暮らしに繋がるので医療費が減る
9.使わないモノはどんどん売り払い、ほとんど使わないものは貸して利益が生まれる

というメリットがあるそうです。

自分の日々の生活で、どのようにすればゴミが減らせるのか、意識してみませんか?
今の日本の生活は、毎日、大量のゴミを生み出す仕組みになっています。
クリスマスやお正月食材、恵方巻…企業の大量生産、大量廃棄が問題になっています。

スーパーで野菜を買えば、全てビニールの個包装で、5つ野菜を買えば、5枚のゴミが
生まれてしまいます。

全てを一度に変えることはできませんが、例えば…

*ペットボトルのお水やプラカップのコーヒーを買って飲む → 自宅で用意して持参
*プラ容器で飲むお手軽カフェ → 使い捨て容器ではない喫茶店、カフェに入る
*発泡スチロール入り納豆は買わない → 紙カップ入り購入 もしくは自作
*プラ容器入りの醤油、味噌、ソース類 → 量り売りや瓶入りを探す
*使い捨て生理用ナプキン → 布ナプキンに変える
*レジ袋、過剰包装 → エコバッグ持参、過剰包装を断る
*個別包装の食品やお菓子を買う → 個別包装されていないものを選ぶ
*なんでもすぐティッシュを使う → おしぼりや台フキンを用意する
*ラップを使う → 蓋つき容器に入れ替える
*捨てる前に、再利用、リサイクル業者を探す

まずは意識すること、気がつくこと。そしてゴミを減らす生活に変換していくことを決意
すること。

1人ひとりが小さな一歩を積み上げていけば、全体では大きな違いが生み出されていきます。
美しい日本、美しい地球にするための第一歩、まずは私たちの生活から。


以下もご参照下さい。

★書籍『ゼロ・ウェイスト・ホーム』

★書籍『プラスチック・フリー生活』

★徳島県上勝町では、ゴミゼロを目指した取り組みがされています。
 ゼロ・ウェイストアカデミー
 
★着なくなった洋服を寄付すると、海外の古着マーケットで売って環境保全や社会貢献
活動費用として使ってもらえる仕組み
 洋服ポスト「何も買わない」運動(アメリカ)

★関連のYoutube動画 (設定で字幕を日本語にしてご試聴下さい)
 「持たない」生き方のすすめ


それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ771号  2019年11月15日配信

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