エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活
0604:砂糖なしでも美味しい定番惣菜、いつものおかず

0604:砂糖なしでも美味しい定番惣菜、いつものおかず

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         砂糖なしでも美味しい定番惣菜、いつものおかず 604号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。

私は時々、体調を崩されているお客さまに、ケイシー療法ではどのようにアプローチ
するかアドバイスさせていただくことがあります。

その際、どのような食事を日々召し上がっているかをお聞きするんですが、やはり、
皆さん、甘いモノ、お好きなんですよねー。

和食好きの方は、料理に砂糖やみりんを使いますので、砂糖を使わない調理法を…と
お伝えすると「それでは作れる料理がありません!」と云われることも。

さらに3時の甘いおやつは必ず、コーヒーにも砂糖は必ず…となると、人によっては
「砂糖漬け」「スイーツ中毒」に感じられる食生活もあったりして、常々、どうした
ら、皆さんの食生活から「砂糖率」を減らせるんだろうかと思っていました。

(参考までに)
*甘いものが好きな方の血液はこんな感じです。赤血球の状態が悪くなり、しかも、
赤血球同士が砂糖でくっつくため、毛細血管の先まで到達できず、冷えの原因にも
なります。
砂糖漬け血液
血液観察してきました・・・。


砂糖を摂らない私の血液はこちら(一番下の動画です)
ただひたすらに血液をみてみる



そしたら、友人のお母様(現在80歳)が始められた養生食のレシピがとても良い!

その方は、自分の病気をきっかけに、砂糖を使わない養生食を試行錯誤しながら、
でも楽しんで作られており、それを友人がサイトで公開され始めたんですが…
砂糖なしでも、見るからに美味しそうです!(以下のサイトを参照下さい)
食いしん坊ハハ「生き還りのレシピ」


動物性の食材は使わない菜食で、砂糖はもちろん、みりんも使わない。
最近はノンオイルも加わり、食養としては厳格な制限食なのですが、その食いしん坊
のお母さんのレシピがとても参考になります!

美味しいゴハンを食べたいと、時に四苦八苦の様子も伝わってきて、甘いモノが好き
な方、砂糖を入れないと和食が作れないと信じている方に、このサイトを最近、よく
オススメしていました。


・・・というわけで、テンプルのお客さまにも、砂糖やみりんで甘く味付けせずとも美味
しいお惣菜が作れること、特に甘いモノ好き、和食好きの方には知っていただきたく
8月28日(日)に【砂糖なしでも美味しい定番惣菜、いつものおかず】と題して料理
教室を開催することに致しました。(※本講座は終了しました※)


ただ友人のお母様のレシピは養生食で、かなり制限があるため、今回は

*いつもの家庭料理を健康食に
*材料も調味料も植物性オンリーの菜食
*砂糖やみりん、はちみつといった甘味料は使わない
*揚げ物、炒め物といった加熱した油を調理に使わない
*家庭の定番料理になるようなお惣菜

をテーマに、体調を崩している方はもとより、健康な方にも学んでいただきたい内容
でお送りします。


今回は、調理実習ではなく、デモで様々な惣菜を作っていきます。
途中、食についてのお話しや調理法などのアドバイス、アイディアをお話しいただき
たく、講義と調理はプロのシェフでもある小野美穂さんにお願いしました。

小野さんは、保育園で12年間アレルギー改善のメニュー作りを担当した経験があり、
私がよく購入している無農薬野菜を使ったドレッシングの開発にも携わられています。


何度も書きますが、
今回のテーマは【砂糖なしでも美味しい定番惣菜、いつものおかず】。


通常は砂糖を使わない料理といっても、黒糖や甜菜糖、蜂蜜を砂糖の代わりに使う
ことが多いのですが、今回はあえて調味料として甘みを加えなくても料理は美味しく
できる!を皆さんにガッテンしていただきたく、濃縮した糖分は使わない料理となり
ます。

さらに、せっかくテンプルが主催するわけですから、ケイシー流のエッセンスも加え
マクロビのレシピに多い、炒め物、揚げ物といった油を加熱する調理法も避けます。
オイルを使うときは常温で、というケイシー流のお惣菜でもあります。

何か特別な機会にしか使わない凝った料理ではなく、いつもの夕食、家庭の定番料理
となるようなレシピをお願いしていますので、習ったその日、翌日からすぐに応用
可能かと思いますよ。


自分や家族の健康のために、毎日の食生活をもっと健康的なものにしたいと思われて
いる方、砂糖を使わない料理を学びたいと思われていた方はぜひこの機会をご活用
下さい。

毎日の砂糖率が減ることで、ベタベタの赤血球から弾力のある元気な赤血球となり、
毛細血管の先までスムーズに赤血球が到達できるようになります(つまり手足の先
まで温かい)。


同じレシピで、昼と夕方の2回開催しますので、ご都合のよい時間でご参加下さい。
(※本講座は終了しました※)
試食を兼ねてランチつき、もしくは、軽い夕食つきとなります。
各回定員は15名です。


●小野シェフのプロフィール
子供のアレルギーがきっかけで、グラフィックデザイナーから食の世界へ入り自然食
の給食を出す保育園で調理を担当し、12年間アレルギー改善のメニュー作りやアドバ
イスを行った。その後、フレンチ、マクロビオテックフレンチの厨房に入る。退店
後、自宅で料理教室を開くと共に食セミナーを開催している。

2011年、原材料の半分以上が有機栽培、無農薬栽培の生野菜というベジドレの企画
開発にも携わった。ベジドレについての詳細はこちら

★メルマガバックナンバー
次の次元へのカラダづくり(砂糖NO編)

それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ604号 2016年7月22日配信

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