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エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: 0533:エドガー・ケイシーの情報源その2

0533:エドガー・ケイシーの情報源その2

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   ◆◇◆ エドガー・ケイシーの情報源その2 ◆◇◆ 533号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。


先週のメルマガでは、ケイシーリーディングの情報源は、守護霊や誰かの霊といった
ものでも、宇宙人や天使といった存在でもなく、また誰かがケイシーの身体を使って
喋っているのでもない、ということをお伝えしました。

では、ケイシーは生涯を通じて、どのようにリーディングを取っていたのでしょう
か。


参考にしたのは書籍『我が信ずること』。
この本は、ケイシーがどこかで講演をしたり書き残したものを集めたもので、たま
出版の初代社長瓜谷侑広さんが翻訳を手がけています。


リーディングが始まる時の様子をケイシーはこのように述べています。


『リーディングを施す最初のステップは次の通りです。上着を脱ぎ、靴ひも、ネクタ
イ、ワイシャツの袖口そしてバンドなどをゆるめ、完全に寛いで、情報が完全に循環
するような状態をつくります。

次に、事務所の長椅子の上に横臥します。もし、リーディングが身体上のことなら、
頭を南、足を北に向け、人生上のことなら、その反対の方向になります。つまり、足
が南へ、頭が北へ向きます。このように向きに違いがあるのは、リーディングがそう
いうからであって、私はその理由を知りません。

(中略)

そこで数分待ちます。そしてゴーサインとでもいうものを受けます。光り輝く白色の
閃光であり、時には金色になることもあります。この光こそ、電流が通じたという
サインになるものです。もし、その光が見えないときはリーディングはできないこと
を意味しています』
【リーディングとは何か 1933年の談話より】


自己催眠中のケイシーは何を行っているのでしょうか・ケイシーはリーディング中は
全くの無意識状態で、リーディング中に自分が語ったことは何一つ憶えていません。
少し長めの昼寝をしていたような感じだったそうです。

しかし、リーディングで自己催眠に入っていく過程について、ケイシーはこのように
述べています。


『個人のリーディングをとるために私がひとたび無意識状態に入りますと、私自身が
体からぬけて行くことをはっきりと知ることができました。眼の前にまっすぐのびた
1本の細い道があらわれました。ちょうど、白い一条の光の棒のような感じでした。

一方の側は霧と煙で一杯でした。そして私に助けを求めて泣き叫び、自分たちの
いる方へ私を引っぱりこもうと私に哀願しているような、沢山の影の姿が見えまし
た。一条の光の道をなおも進んで行く中に、道がはっきりしはじめました。その姿も
明瞭になって、形がはっきりわかるようになりました。

しかし、相変わらず私を後ろの方へさし招き、道から外れて、私の目的の遂行をそら
すようにする人たちがいました。しかし私は、私の前にあるひとすじの細い道を、
まっすぐに進みつづけました。間もなく、私に手助けをしようとしている人たちの
影が見えるところへやってきました。彼らは私を留めようとするより、私を進める
ようにしました。そしてその人たちの数が増え、自分の仕事に夢中になっているよう
でした。また、私のいることに気がつくと阻止するより進むことを促しているよう
でした。

とうとう、私は丘の上にきてしまいましたが、そこには小山があり、お寺がありまし
た。その寺の中に入ると、図書館のような非常に広い部屋がありました。そこにある
本は、いろいろな人たちの生涯に関するものでした。そして、各人の行為について
実際の記録がされているようでした。私は、情報を求めているめいめいの人の記録を
ただ引きだすだけでよかったのです。私はパウロが言ったように「私が生きているの
か、死んでいるのか」それは言えない。それが実感でした』
【死後最初の10分間 1931年の談話より】


リーディングのたびに、旧約聖書の創世記を思わせるような場面を過ぎ、微生物から
魚、爬虫類へと地球の生き物が進化していくパノラマのような景色を過ぎ、そして
霊界で彷徨い、ケイシーを引きずりこもうとでもするようないくつもの手を過ぎ、
ケイシーは情報ソースに辿り着きます。



ケイシーは自分がもたらす情報についてこのように述べています。

『私が眠っているときに「私」を通してやってくる情報の価値について、誰でも疑問
を抱くのは当然だと言えましょう。個人的に私が感じていることは、その価値はリー
ディングを求める人が情報の源泉をどれだけ信頼し、どれだけ固い確信を持っている
かということに大きくかかっているということです』


そして依頼者の信頼に応えるために、そして正しい情報にケイシー自身がいきつく
ために、ケイシー自身が心がけていることについて、ケイシーは次のように語って
います。


『私が仕事をするに当たって、好ましくない影響をどのようにふせいでいるかと多く
の人にきかれます。この質問に答えるために、私の子供のときの体験を話しましょ
う。私は11歳から12歳にかけて、聖書を3回読み通しました。私は現在まで56回も
読みました。世の中にはこれ以上読んだ人も確かにいると思います。しかし私は、
生涯を通して毎年、年1回は読むように努力してきました。

さて、子供のとき私は、他人のために何かをすることができれば、また彼らを理解
して何かのお役に立つことができれば、とりわけ病気のこどもを助けてあげることが
できればと祈りました。私の祈りは天上界に聴き上げられ、答えが返ってくることを
私に確信させる幻覚をある日、私は見たのでした。

私は今もなお、私の祈りには答えが与えられることを信じています。そして無意識
状態になるとき、その信念を持って入るのです。リーディングを求める人の欲望に
源泉が邪魔されることがない限り、それは宇宙そのものからくるものであることを
信じています。

もちろん、その人が祖父、叔父あるいはその他の偉い魂から通信を得たいと強く望む
なら源泉はその通りになるのです。

(中略)

しかし、もっと宇宙的な源泉に接したいと思うとそうなります。つまり「望むものを
得る」ということでして、いわば両刃の剣なのです。どちらの道にも行けるのです』


このような思いで1つ1つのリーディングを取り続けたエドガー・ケイシー。
生涯を通じて『祝福の水路』であり続けた人でしたね。


ちなみに、リーディング中のケイシーの生声はここで聴くことができます。


それでは良い連休をお過ごし下さい!


それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ533号 2014年5月2日配信

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