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◆◇◆ 12月の気づきを2つ ◆◇◆ 1032号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。
2003年から毎週金曜日に配信しているこのメルマガ。
ありがたいことに今週で登録者数が3万人を超えていました。
特に宣伝もせず、地味に書き続けているだけのメルマガですが、多くの方にお読み
いただいているようで、本当にありがとうございます。
ただ、ここ2~3年、gmailやyahooなどのアドレスの方には届きにくくなっているよう
です。毎週届いていない、という方は他のメールアドレスでお試し下さい。
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今日は2つの気づきをシェアさせていただきます。
《私は=「病気」と言わない》
1つめは、先日開催したルーシャ・ジェイコブさんのグループセッション中での出来事。
私は主催兼オブザーバーとして6人のセッションを観察していました。
セッションが始まると、まず最初にクライアントさんは、どんな課題を自分が持って
いるのか、何を自分は改善したいと思っているのかをルーシャさんに話されます。
あるクライアントさんは数年前に癌が見つかり、代替療法などで体調改善に取り組んで
いる方でした。
クライアントさんはこう言われました。
「私は**癌なんです」あるいは「私は**癌があるんです」と。
するとルーシャさんは、その場の皆さんに、こう言われました。
「『私は癌である』と言ってしまうと、身体はそれ以外の選択肢を失ってしまう。
『癌がある身体』に向かってしまう。だから、言い方には注意しなければならない」
確かにそうです!
これって、日常会話でよく言われる表現ですよね。
「私はアトピーなんです」「私はアダルトチルドレンなんです」「私はウツなんです」
etc...
残念ながら、こういう表現は、たった1度の会話で終わらず、何度も繰り返して言いがち
です。あるいは自分の頭の中で何度もリフレインしてしまっているかもしれません。
自分にネガティブなレッテルを貼ってはいないか。自分を「何である」と決めつけては
いないか。じっくり自分の思考と発言を観察してみてもいいかもしれません。
《家の中にはコンプレックスと「不足」が溢れている》
2つめは、家の片付け中の出来事。
先週のメルマガは「静かな家を目指す」というテーマでした。
全ての物は「物語」を語っている。だから物が多いと、家の中はうるさくなる。そんな内容
のメルマガでした。
メルマガを配信後、私も自分の机周りを少し片付けたんですが、ふと、置いてあるものの
なかに、自分のコンプレックスや、自分の不足感を顕わしているものがあることに気がつき
ました。
つまり、自分の足りないものを埋めようとして買ったもの、これを購入したら、こうなる
んじゃないか、という期待感で買ったもの。
そんなものがいくつもあることに気がつきました。
近藤麻理恵さん(こんまりさん)の、『人生がときめく片付けの魔法』は世界中でベスト
セラーになりました。
家にある物を1つ1つ手に取り、「好きか嫌いか、心がときめくかときめかないか」。
それを感じながら、今の自分が好きだと思うものだけを残していくことをこんまりさんは
提唱されています。
誰かにもらったから、とか、もったいないから・・・ではなく、今の自分に感性にあうか、
幸せを感じるか・・・。物との関係性を見つめながら家に残すものを決めていきます。
そんな取捨選択を繰り返していくと、いずれは自分のお気に入りだけに囲まれた生活に
シフトいきます。
私は定期的に家の中にあるものは見直してきたので、嫌いなもの、義理で置いているもの
はないはずと思っていました。
でも、ふと、置いてあるもの中に、自分の不足感とコンプレックス解消に購入したものが
いくつもあることに、あらためて気がつきました。
大量に積まれている本もその1つです。
その本たちと、サヨナラできるかは、私の次なる課題ですが、皆さんも、年末の大掃除や
片付けの際、自分の不足感から購入していたものが混じってないか。チェックしてみては
いかがでしょうか。
不足感から購入したものは、結局、そのエネルギーのまま家に置かれているかもしれ
ませんので。
それでは、また!
(有)テンプルビューティフル メルマガ1032号 2024年12月13日配信