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◆◇◆ 化学物質は脂肪に蓄積する ◆◇◆ 866号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。
メルマガで何度もご紹介しているケイシー流コロナ対策。
あまりに何度も書きすぎて、すでに食傷気味だとは思いますが、大事なことなので
今日もお付き合い下さい。
たとえ体にウイルスが入ったとしてもイコール感染、発症ではありませんし、感染して
も重症化する、というのはまた別の話です。ですから過度に恐れることはありません。
ぶっちゃけ、治る体でいればいいわけですから。
ケイシー療法では、アルカリ性の高い食事、重曹クラッカー、アップルブランデー療法
などが基本になります。
この3つををまだ知らない・・・という方は下記のサイトをいま一度、ご確認下さい~。
●「ウイルスはアルカリ性の体液の中では増殖できない」
●「ケイシー流のコロナ対策(総合版)」
さて今日は、これからしばらくは、ひまし油湿布とオイルマッサージがさらに重要に
なりそうだ、というお話です。
ネットで「化学物質」「蓄積」と検索すると、こんな記事があります。
*似たような記事は他にもあります。
『化学物質は水によく溶けるものと、油によく溶けるものとに分類できます。たとえば、
ダイオキシン類は水にほとんど溶けず油によく溶けるので、体内に取り込まれると脂肪
にたまります。この性質を「蓄積性」といいます。一般に水に溶けにくく油に溶けやすい
ものは体内の脂肪に蓄積しやすく、逆に水に溶けやすいものは体外へ排出されやすい傾向
がみられます』(出典:PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック 環境省)
『化学添加剤を含んだプラスチックを食べた海鳥の脂肪や肝臓に、食べたプラ由来の
化学添加剤が蓄積することを、東京農工大や北海道大などの国際研究チームが実証し、
(2020年)30日付の米専門誌カレントバイオロジーで発表した』
プラ由来化学物質、海鳥の体内に蓄積 脂肪・肝臓から高濃度検出
もともと日本は農産物の農薬使用量もダントツに多い国。
さらに飛来してくる「PM2.5 」、各地にある原発からの環境汚染物質、シャンプーや
洗剤など、日用品に含まれる化学物質、身の周りに飛び交っている電磁波の影響と、
私たちの体はすでに悲鳴をあげている状態でした。
こちらもご参照下さい。
「果物がね~。ベジタリアン受難の国」2013年 08月 12日
「腐らない、カビない・・・」2011年 11月 12日
そこに追い打ちをかけるように今年、ワクチンの影響も加わっています。
打った方は直接的に、打っていない方も間接的にワクチンの影響を受けています。
(ワクチンを打たれた方の呼気や汗などから出ている物質によって体調を崩している方
がこの夏から増えています)
「ワクチンを打たない人のワクチン対策」
そこで、冒頭の「化学物質は脂肪や肝臓に蓄積しやすい」に戻ります。
これも体の防衛策。化学物質の影響をすぐに受けないよう、毒物を脂肪や肝臓に蓄積
させることで、他の細胞や内臓を守っているわけです。
とはいえ、体に入っている毒素、化学物質や老廃物は少なければ少ないほどいい。
ワクチンも化学物質。そして化学物質が脂肪に蓄積しやすいのなら、脂肪に溶け込んで
いる化学物質の解毒を促せばいいわけですよね。
油性の化粧を落とすとき私たちは油性のクレンジングを使います。
油汚れは油で洗い流します。
ということは・・・。
私たちには「ひまし油湿布」と「オイルマッサージ」があるではありませんか!
ひまし油湿布をすると、体に何が起こるのでしょう?
簡単にいうと
*免疫力が促進される
*ひまし油が触れた組織、細胞から解毒が促され、体内浄化が進む
*解毒の臓器である肝機能を高める
あらまあ、今の時代にこれほどぴったりの自衛策があるでしょうか!
今の状況を見越して、神様はひまし油を私たちに与えたもうたのかと思うほどです。
しばらくひまし油湿布をしていなかった方もこの秋から冬は是非どうぞ。
寒くなると、さらにひまし油湿布が気持ちよく出来ます。
ひまし油湿布についてご存じない方はこちらをご参照下さい。
そして、ひまし油湿布まではなかなか出来ない、という方はお風呂上がりにオイル
マッサージを是非。
『マッサージによって、これらの臓器全てが、よりよく働けるようになるわけだ。(中略)
マッサージは、身体のさまざまな部位を通じて血行をよくするため、神経節が神経の力
からインパルスを受け取るのを助けることになる』 2456-4
『筋肉のコンディションをリラックスさせ、強化し、かつ栄養を与えるためであり、組織
から排泄されている毒素の影響をとりのぞき、これらの筋肉によりよい運動機能をもた
らすためである』 5421-6
私はこの2週間、毎日ヨガ三昧の生活で、毎日新しい(やったことがない)動きとポーズ
に悪戦苦闘していましたが、歩くのが困難になるほどの筋肉痛はなし!
この2週間、睡眠時間をあまり取れませんでしたが、お風呂上がりのオイルマッサージ
が疲労回復のサポートになったと思っていますー。
それに、ケイシー流のマッサージオイルは、オリーブオイルとピーナツオイル。
オリーブオイルは筋肉や粘膜にピーナツオイルは骨や関節に働きます。
スポーツ後の体には特にお勧めなのです。
オイルマッサージについてはこちら
この秋からのひまし油湿布とオイルマッサージ習慣は、3年後、5年後の自分や家族の
健康に反映してきます。
ぜひ、スタートさせて下さい。
*なかなかお腹の脂肪が取れないという方は、もしかしたら、食品に含まれる添加物
や日用品に含まれている化学物質の影響もあるかもしれません。
肥満のもとは化学物質だった
思い当たる方は、日頃食べているもの、使っているものを総点検して下さいー。
《ひまし油湿布》
すぐに始められるよう、必要なものがそろっているセットです。
Aセット、Bセットは、使用するヒーターの種類が違います。
湿布セットA (お腹を温める機能だけのシンプルなヒーター)
湿布セットB (タイマーや遠赤外線機能などのついたベルトと一体型ヒーター)
《マッサージオイル》
大地と光のマッサージオイル(無香料)
*ラベンダーとベルガモットグレープフルーツの香りもあります。
全種1本ずつのセット割や、同じ香りでおまとめ割のご用意もあります。
《ゼオライト》
ゼオライトは重金属を磁石のように吸着するので重金属の排出に使われています。
参照: 肥満のもとは化学物質だった。「太る毒素」を排出する方法
ゼトックス
《タンポポコーヒー》
コーヒーのように香ばしい美味しいコーヒーです。便秘や毒素排泄にも。
タンポポコーヒー
《「あって良かった! 私のひまし油エピソード」》
募集中
それではまた!
(有)テンプルビューティフル メルマガ866号 2021年9月24日配信