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0788:レタスは最強の防御なり

0788:レタスは最強の防御なり

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     ◆◇◆   レタスは最強の防御なり   ◆◇◆ 788号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。


今日のメルマガも長くなってしまいました。
肺の浄化にお勧めのアップルブランデー吸入について、お客様からグッドアイディアを
いただきました。ブログにアップしましたので、参考になさって下さい。
  ブログ:アップルブランデー吸入



ここのところ、日本エドガーケイシーセンター会長で兄の光田秀が、ウイルスやインフル
エンザについてのケイシーリーディングをいくつかフェイスブックで紹介しています。

テンプルビューティフルのフェイスブックでシェアしています。フェイスブックをされて
ない方も読めますので、お時間のあるときに過去の投稿まで溯って読んでみて下さい。
 facebook:TempleBeautiful


さて、今日ご紹介するのは、そのフェイスブックにあがっていたリーディング。

4人で旅行を計画していた人が、天然痘の予防接種を受けた方がよいかをケイシーに
質問した回答です。


~ 以下、フェイスブックより引用 ~

●『天然痘に対して、これらの人々の誰も予防接種する必要はない。そのようなウイルス
は、これらの人々の体内に用いられるよりも、捨て去った方が良い。 天然痘を防護する
には、清潔でいることと、ミルクとたくさんのレタスを食べることだ。そして天然痘を
まったく恐れないことが最善である』(900-76)

ケイシーの時代、きわめて強い感染力と高い致死率のために、とても恐れられていた
天然痘に対して「清潔にして(ミルクと)レタスをたくさん食べていれば防衛できる」
と答えたのです!

「ま、マジで(°◇°;)」と思いましたが他にもこれに類するリーディングがあるんです。

ケイシーは、天然痘ですら、食生活に気をつけていれば、免疫がただちに働いて退治して
くれると主張したのです。また、怖がることもよろしくないと。

清潔にして、予防対策はするけども、恐れない――これですね。

そして皆さま、「レタス」ですぞ~!ちなみに、白っぽいレタスよりも、ロメインレタス
やサニーレタスなどの緑の濃いレタスがケイシーのお勧めです。

レタスとニンジンが、感染予防の最強の組み合わせですね!

 ~ 以上 引用おわり~


ケイシーがここであえてミルクを勧めている理由が私には分からないのですが、
当時の乳牛の生育搾乳環境と現代の日本の牛乳産業とは全く違った環境にありますので、
ここでは、ミルクに焦点はあてず、レタスに当てます!

 ちなみに、ケイシーは、干し草を食べた牛の牛乳がいいとか、搾りたての生温かい
 (牛の体温が残る)ものがいい…など、人によって様々にアドバイスしています。

 牛乳を飲むことのデメリットは15年ほど前のメルマガで書いています。
 ネット検索をすると数多く投稿が出てきますので、もっと知りたい方はご自身で
 検索してリサーチしてみて下さい。
  メルマガ57号:牛乳について
  メルマガ100号:牛乳について考える(その1)
  メルマガ102号:牛乳について考える(その3)


ということで、
「清潔にしておく」「レタスをもっと食べる」「全く怖れない」
この3つは、心に刻んでおいた方が良いですね。


ちなみに、何故、レタスを食べたほうがいいのか。
ケイシーはこのように述べています。

Q:沢山のレタスが食べられるべきですか? 
●A:『沢山のレタスはほとんどすべての人に食べられるべきである;これが、血流を
攻撃するほとんどの影響力に対して破壊力となる臭気を、血流そのものに供給するから
である。レタスは清浄器だ』404-6

●『レタスはすべての人の食事に含まれるべきである。 というのも、レタスは、成長期
のいかなる身体にとっても、感染力を防ぐものを引き出すからである』1179-1

『ホウレンソウ、レタスあるいはセロリを選ぶときは、白い部分よりも緑の部分を多く
使うこと』920-13 
 (緑の部分はビタミン類が20~40%多く含まれているとケイシーは述べている)


そして、別の感染症について、ケイシーが述べているリーディングがあります。
こちらも光田秀会長のフェイスブックからの引用です。


~ 以下、フェイスブックより一部を引用 ~

●『この人の肉体状態に関する限り、ニンジン、レタス、セロリを毎日食事の一部と
して食べることを守るならば、この人が接触する可能性のあるいかなる伝染性の感染症
に対しても、安全に守られるだろう』480-19

Q:予防接種(ワクチン)以外の方法で、病気に対する免疫を作ることは出来ますか?
●A:『示したように、身体をアルカリに保つならば――特に、レタス、ニンジン、
セロリでそうするならば、血液供給の中でこれらが人を免疫にするような状態を維持
するだろう』480-19


このリーディング以外にも、ケイシーは免疫を賦活する方法として、アルカリを保つ
食生活をさまざまなリーディングで強調しました。

まず大きな方針として、アルカリ食(野菜と果物)と酸性食(炭水化物とタンパク質)
の割合として、

アルカリ食:酸性食=8:2
を理想とします。圧倒的に(新鮮な生の葉物)野菜中心です。新鮮な野菜不足は免疫
には致命的です。

野菜については、
地上に育つ野菜(葉物野菜としてのクレソン、セロリ、レタス、それにニンジン)と
地下で育つ野菜の割合を3:1とします。つまり、葉物野菜をメインにします。

そして、葉物野菜はできるだけ新鮮なものを生で食べ、地下で育つ野菜は温野菜にして
も良い。そして野菜や果物の栄養価を充分に摂取するにはゼラチンが大切ということで、
週に数回、ゼラチンを小さじ1杯程度、摂るようにします。

また、果物は柑橘系がとりわけ重要です(ただし炭水化物と一緒に食べてはならない)。
一方、生のリンゴはほぼ禁食で、リンゴを食べるなら加熱調理しなければなりません。

それでもヘルペスの出る人は、リンゴを含むものは一切口にしないようにケイシーは
主張します。バナナも日本では食べない方が良い果物に分類されます。
その他の果物は大いに勧められます。

そして、体質を酸性にするもの+酸性にする組み合わせを食べないようにします。

具体的には:
 ・豚肉は禁食。他の獣の肉も控えめに
・揚げ物は禁食
・エビ、かには禁食。タコ、イカは控えめに
・白砂糖を多く含むものを食べない
・炭酸飲料を避ける
・種類の違う穀物(炭水化物)を1回の食事で一緒に食べない
・ナス科の野菜(ナス、トマト、じゃが芋、パプリカ、ピーマン、唐辛子)を極力避ける

トンカツやエビフライ、フライドポテトやコーラはケイシー療法では御法度です~^^;

~ 以上 引用おわり ~

感染症予防に、ニンジン、レタス、セロリを食べる、なんて、感染症の専門医や世の
ドクターに伝えたら、バカバカしいと失笑されるだけでしょうねぇ。

でも、ワクチンや新薬がなければ、私たちの身体は感染症に対して無力なんでしょうか?
世界中の資金が投入され、新薬やワクチンが開発されるまで、私たちは為すすべがない
のでしょうか? そうじゃないですよね。

私たちの身体には抵抗力と治癒力が備わっています。
その抵抗力と治癒力を高めておくこと。

それが今は何より重要です。


ステーキを毎日がんがん食べている肉食系の人より、実はベジタリアンの方が持久力、
耐久力、回復力があることが最近知られるようになりました。
 例えば:3500kmを走るウルトラマラソン世界記録保持者がベジタリアンのわけ

野菜の力を侮るなかれ…です。


とはいえ、ケイシー式の食事に慣れてない方には、途方にくれる内容だと思います。
初心者の方は、とりあえず、
*主食を野菜にする(主に地上で育つ野菜+ニンジン)ことを心がけ、
*揚げ物、豚肉、砂糖(特に白砂糖)は極力避ける
食事構成にしてください。

スーパーに行ったら、青果コーナーに直行。
加工食品コーナー、お菓子コーナーには行かない(笑)。


とにかく今は、
レタス、ニンジン、セロリ、クレソン、ビーツといった血液浄化を促す野菜を1日
いずれかの食事で食べる。できたら、ランチは山盛りのサラダ。夜は温野菜で。

不安や恐怖心が蔓延していますが、
身体は食べたものでできています。

コーラを飲んで、トンカツやフライドポテトを食べてウイルスを怖がっているなら、
一度、きちんと毎日の食生活を見直してみる。

和食は、意外と砂糖の使用量が多いので、白砂糖の使用はできるだけ控えめにされる
こともお勧めします。

不安に感じることがあったら、
上の●をつけたリーディングだけでも読み返してみてください。


3月18日に投稿されていた【コロナ防御のための十戒】が、かなり面白くうまく
まとまっていたので、ブログにコピペしてあげています。こちらもどうぞ。
 ブログ:【コロナ防御のための十戒】


それでは、また!


(有)テンプルビューティフル メルマガ788号  2020年3月20日配信

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