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◆◇◆ アトピー性皮膚炎とお米の品種 ◆◇◆ 780号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。
札幌で統合医療、自然療法を取り入れたクリニックを開院されている石川眞樹夫先生。
マスコミには出てこない健康情報を日々、発信されていらっしゃいます。
ブログ『今日も良い日だ』
ご紹介したい数多くのトピックがありますが、なかでも、アトピー性皮膚炎を悪化させ
やすい米の品種があるという記事は、アトピーの方は知っておいた方がいい内容かと
思います。
毎日食べるお米の品種を変えるだけで試せる方法です。アトピー性皮膚炎や肌荒れに
お悩みの方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
~ 以下、ブログより引用 ~
全文はこちら
クリニック光のいずみでは、現在「皮膚科」も標榜しています。4年前の開業当初から
「小児科・アレルギー科」は標榜していましたが、この夏からは「皮膚科」を診療科目に
加えました。アレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、
アレルギー性胃腸炎、尋常性乾癬などの自己免疫性疾患は、すべて食事療法と適切な
皮膚ケアで改善出来る一連の病気だからです。
(中略)
そして、上に挙げたすべての自己免疫性疾患が、パン食を止めて、主食のご飯を非もち米
系のご飯に変えることで症状を半減させることが出来ます。皮膚科医や小児科医の間では、
子ども達のアトピー性皮膚炎が、お正月を過ぎると増悪することは良く知られており、
お餅がアトピー性皮膚炎に良くないことはほぼ常識となっていますが、一部の小児科の
先生や内科でアレルギーを診ている先生達の中には、この増悪が単にクリスマスとお正月
の食べ過ぎによると勘違いしている方もおられるように思われます。
小麦グルテンの過剰や、添加物まみれのビニール袋に入った菓子パンがアトピー性皮膚炎
を増悪させることは容易に想像出来ますが、添加物がまったく無いあの白いお餅が直接
アトピー性皮膚炎を増悪させることは、普通の親御さんにとっては、想像しにくい事の
ようです。けれども、この事実は、北海道大学と北海道農業試験場、ならびに、札幌市を
中心とした複数の小児科・アレルギー科の医師らにより確証された事実です。
以下に、「ゆきひかり」という非もち米系統のお米がアトピー性皮膚炎を改善した事実
と、その実証検分の歴史、ならびに北大での研究データをまとめた資料をご紹介させて
頂きます。 (以上、引用おわり)
「アトピーと米の品種」
*推奨品種:ゆきひかり、むつかおり、酒米 他
*アトピーの方は避けたほうがいい品種:きらら397、あきたこまち、もち米 他
関連ブログ
「小麦アレルギーと米粉アレルギーについて」
次にご紹介するブログは、不思議系ドクターの西脇俊二先生が発信されているもの。
新型コロナウィルスの感染に備えるためのいくつかのアドバイスがされています。
ご参考までに。
1.予防として「板籃根(バンランコン)」を飲む。
2.かかったかもしれないと思ったら即座に「麻黄湯(マオウトウ)」を飲む。
3.ビタミンCを飲む
4.部屋の湿度を40~60%に保つ
5.外では喉の保湿の意味も込めてマスク着用
6免疫力が下がらない生活を維持(体を温める、疲れすぎない、ストレスコントロール)
全文はこちら
ケイシー療法では、
*ひまし油湿布を行う
*1日おきに朝食は柑橘類を(炭水化物と一緒には食べない)
*体内を弱アルカリ性に保つために野菜、果物をしっかり。
*砂糖、揚げ物、豚肉はできるだけ少なく
*良質の休息、睡眠を
インフルエンザ予防についてはメルマガでもご紹介しています。
583号:今年もケイシー流インフルエンザ対策
570号:風邪やインフルエンザを上手く経過させる
大笑いすることもカラダをアルカリ性にしますので、1日3回は笑う!というのも
いいですねー。
薬品会社が大口スポンサーとなっているテレビや雑誌には絶対出てこない健康情報は
やはり自分で探して取りにいく必要があります。
もちろん、ケイシー療法とはコンセプトが違った内容も含まれていますが、数多くの
ソースにあたることで見えてくることはやはりあります。
インターネットの普及により、世界中の最新情報が自宅にいながら入手できるように
なっています。
すぐに鵜呑みにしない、「そうかな」と疑問に思う視点も取り入れつつ、
これは、と思うソースをいくつか持っておくことをお勧めします。
それでは、また!
(有)テンプルビューティフル メルマガ780号 2020年1月24日配信