エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活
0167:食べ物が身体をつくる(2)

0167:食べ物が身体をつくる(2)

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     ◆◇◆ 食べるものが身体をつくる(2) ◆◇◆ 167号
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テンプルビューティフルの光田菜穂子です。

涼しくなって「ひまし油湿布」が気持ちよく出来るようになりましたねえ。
そのせいか「友達からひまし油湿布を勧められました」っていうお問い合せも少し
増えてきました。

先日も、子宮筋腫が去年の倍くらいのサイズになってしまったっていう女性から
「ひまし油湿布を友達から勧められたんで、使ってみたいんですが・・・?」って
いうお電話がありました。

ひととおり湿布のご説明をしたあと、いつものように
「ところで普段、どんな食事をされているんですか?」って聞いてみました。

食事の話題って、メルマガには山のように書いてるんで、またかぁって感じだと思
うんですが、しつこく書きたくなるほど、まだこんな食事の方多いんですよ。

その女性、1人暮らしで仕事がかなり忙しい方のようです。
電話でお話をした前日はこんな感じでした。

朝食は自宅で「トーストとコーヒー」
ランチは、外食「うどん」
夜は残業のため、会社で出前の「親子どんぶり」
自宅に戻って夜食に「冷凍のおにぎり」

だいたい毎日、こんな感じだそうです。
ということは、この方の身体を作る原材料のほとんどは「ご飯」「麺」「パン」と
いった炭水化物に片寄ってしまっています。この日彼女が食した野菜は、うどんと
親子どんぶりに入っていたネギとタマネギくらいでしょうか?

確かに、生きていくに十分なカロリーはあるでしょうが、このような食事を続けて
いては、そのうち身体が慢性的な栄養失調になってしまいます。

ご本人としては、食事と筋腫に関係があるなんて思ってもみなかったようですが、
残念ながら、毎日がこんな感じでは、身体を健康な状態に戻すための「材料」が全
くもって不足してしまっています。

もっと厳しくいうと、この日食べた彼女の食事全てが、ケイシーがいうところの
「避けるべき食事」なんですよね。
※ケイシーの勧めた健康回復のための日々の食事はこちら

この春、メルマガで、ケイシー療法に真剣に取り組んだ結果、手術直前だった子宮
内膜症と卵巣嚢腫がすっかり良くなった女性のエピソードをご紹介したこと
があります。 

彼女の場合も、それまでの食事は「お菓子が主食」のようなものでした。
毎日コンビニに通って必ずお菓子を買って食べていたので、肝心の食事の時間には
お腹が一杯で、まともな食事がほとんどできてないような生活だったんですが、こ
れではせっかくひまし油湿布をしても身体をつくる原材料がお粗末すぎで、なかな
かいい結果が出ません。

でも、何も変えなければ手術になってしまうわけですから、コンビニ通いとお菓子
を止めて、日々の食事を野菜を豊富に含む内容に変えたところ、グングン体調が変
わり始め、数ヶ月後には、あれほど頑固だった内膜症は無くなるわ、卵巣嚢腫は消
えるわで、本人も産科の先生もビックリだったんですよね

ということで、上記の女性の方には、せめて自宅の冷蔵庫には野菜や果物を入れて、
自宅で作る食事だけでも新鮮な野菜をもっと増やすようにオススメしたんですが、
他にも、体調不調のために、これから湿布をやろう!って思われている方。

ご自身の身体をつくっている「原材料」も、必ず見直してみてください。
もしかしたら、その「原材料」に問題あり、かもしれません・・・。

それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ167号 2006年11月9日配信

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