エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活
0051:エドガー・ケイシーの独り言

0051:エドガー・ケイシーの独り言

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          ◆◇◆ケイシーの独り言◆◇◆ 51号
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テンプル・ビューティフルの光田菜穂子です。

ここ数回、読むのも大変そうな魂の話しが続いたので、今回は軽めのものを書きたい
と思います。
今日、たまたまケイシーのリーディングをちょっとずつ集めた
「Individual Reference File」をパラパラとめくっていたら、ケイシーがリーディ
ングを取るときに、ふと漏らした独り言のようなものを集めたものがありました。
ケイシーはリーディングを、アメリカの東海岸の自宅で行うことが多かったんですが、
これを読むと、彼の意識が遙か遠く、依頼者がいる場所まで飛んでいたのがよく分かり
ます。

通常、彼のリーディングは、Yes,We have the body.の言葉から始まります。
その前後に、いろいろな独り言を残しています。

リーディングを取っている時も、香りや風を感じたり、あるいは、依頼者からもらった
アドレスを頼りに、その人を捜している様子が想像できて、なんだか、読んでいるだけ
で微笑んでしまいます。
かなりたくさんあるので、一部だけご紹介します。英語も一緒に書きますので、原文を
楽しんで下さいね。日本語訳はテキトーなのでお許しを。

568-5(これは、リーディングの通し番号です)
【ノーフォーク市の海軍基地で働いている男性のために取られたリーディング】
「忙しい処だなあ。彼が戻ってくるまで待たなければ。ここが彼の居場所だから。
・・・・イエス。我々はその肉体をとらえた・・・・・」
It's a busy place!-have to wait until he comes back here-this is his place.
Yes, we have the body....

3063-3【ニューヨークのオフィスにいるクライアントに】
「イエス。我々はここでその肉体をとらえた。以前にも見たことがある。その肉体はいま
ここを去ろうとしている。エレベーターで階下に降りているところだ」
Yes, we have the body here. This we have had before.The body is just leaving,
 going down in the elevator now.

5188-1「イエス、イエス。なんという色の組み合わせなんだ!」
Yes, yes, what a combination of colors!

5078-1【10歳の子供へのリーディング】
「イエス。母親が祈っている」
Yes, we find the mother praying.

4637-1「イエス。我々はその肉体をとらえた。ドラッグストアの匂いがする」 Yes, we have the body here. Smells much like a drug store. 4029-1「イエス。我々は以前この部屋に来たことがある。この人物ではなかったが」 Yes, we have had this room before but not this person. 849-75【フロリダ州の人へのリーディング】 「なんて風が強い夜なんだ!」 Pretty rough wind this evening! 1311-1【418番地と書かれたアドレスの依頼者へ】 イエス。それは昨日まで彼がいた住所だな。彼は今419番地にいる。 Yes.That's where he was yesterday. he is at 419 now. 最後の1ヶはとっても面白いと思います。 5125-1「新しい波動だ!とてもよろしい。ここに生まれた人たちについて、非常に興味 深い事実がある。(ここで生まれた人は)1万人に1人だって、自殺なんてばかなことは しない。土壌になにかあるようだ。その特殊な土壌を足の指の間に入れてみなさい。あな たは、二度と自殺なんていう考えは起こさないから」 A new vibration! Very good. Quite an interesting fact about people born here. One out of ten thousand would ever commit suicide. Something in the soil : get it between your toes and you'll never commit suicide. この5125-1は、色々な意味で面白いと思いませんか? その土地の波動が人々を自殺から 遠ざけているというのは! ちなみにその場所は、 Bokhoma, Okla オクラホマ州に旅行 に行くチャンスがあったら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか? ケイシーが感じた 波動を感じられるかもしれないですよ。 それではまた! (有)テンプルビューティフル メルマガ51号 2004年5月21日配信

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