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0623:木村聖子さんインタビュー

0623:木村聖子さんインタビュー

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       ◆◇◆   木村聖子さんインタビュー   ◆◇◆ 623号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。

先週に引き続き、今週も体内微生物について書く予定でしたが、テンプルで来週発売
開始予定の化粧品を製造されている木村聖子さんのインタビューページが出来上がっ
て来ましたので、急遽予定変更。

今週は、木村さんのインタビュー内容を一部ご紹介いたします。



化粧品を作るきっかけをお聞きしたはずが、何故か、生まれる前の記憶から話は
スタートしていきます・・・。


木村
…簡単に言うと使命に目覚めたことがきっかけ、といいますか。私が世の中に何かの
変革を起こすには、まず資金が必要になる。そのために私ができることは何だろう?
と考えたとき、化粧品作りから始めるのがいいだろうなと思ったのです。(中略)

でも何より、上からのメッセージに従ったというのが一番大きいですね。詳しくは、
そもそも私が生まれる前からの経緯がありますので、ちょっと話が長くなりますが
(笑)。

光田
早速ディープなお話ですね(笑)。はい、ぜひ詳しくお聞かせください。

木村
人間が生まれる前というと誰しも皆、魂の状態でいますよね。その魂というエネル
ギー体が天から下に降り、心とセットになって肉体の中にすぽっと入ります。そして
オギャーッと泣くことで晴れて人間になるんですね。私はその魂の状態から肉体に
入るまでのことを全部覚えているんですよ。そこで、まず私が魂の状態でいたときの
ことからお話しします。

私が最初に見たもので面白かったのが、生まれる前のいろんな魂がどこに降りていく
のか順番待ちをしているという光景。とくに日本に生まれたいという魂が大行列を
作っていたのは印象的でした。

光田
日本は何か特別な国だということなんでしょうか?

木村
そうですね。日本はやはり選ばれし国というか、神の領域だということでしたね。
でも、未熟な魂は生まれて死んで天に戻って、また生まれて……というサイクルを
何度も繰り返して進化をしていかなければいけない。となると日本に生まれるのを
待つ時間がもったいない。だから、先に転生希望者が少ない国に行って修業をし、
魂のキャパを大きくしてから日本への転生に再トライする、ということを選ぶ魂も
いるようでした。

そして魂もだんだん成長してくると、今生はこういうことをしたいと魂自体が目的や
使命を持って降りてくるようになるんですね。その場合、天界にいる髭の生えたおじ
いさんが、個々の魂がどこに生れ落ちたら役割を全うできるかという最適な場所を
探して、そこに生まれるよう采配を振るうんです。つまり、自分で親を選ぶことは
できないという。

光田
そうなんですか!?よく子どもは親を選んで生まれてくると聞きますが。

木村
私が見た限りでは、おじいさんが親を決めていましたし、この世に生まれる目的や
使命についてもそうでした。要は、個々の魂というのは地球にとっての1つのパーツ
のようなものらしくて。

光田
つまり地球が、もしくは神様と言い換えてもいいかもしれませんが、その存在がある
一つの壮大な目的を果たすための役割というのが個々の魂にあって、それが一人一人
の使命になっているということでしょうか。そして、パズルのピースのように、その
役割を果たせるところに生まれてくるという。だから親も使命も自分で選んでいる
ようでいて、実は全て決められている、ということなんでしょうか。

木村
そうです。まあ、「今日は何を食べよう」とか「この人と結婚したい」とか、その
くらいのことは自分で決めることができます。でも、それを選んでいるのは「心」の
部分であって、「魂」が選択しているわけではないんですよ。心と魂って別物なんで
すね。どちらかというと魂はプラスエネルギーで、心というのはマイナスエネルギー
で設定されていて。その二つが合体して人間というものが生まれていると。その核に
ある魂は、いわば「地球の幸せ」のための一個のパーツであるという。そんなことを
上の存在から教わりました。

光田
木村さんは日本に生まれる行列の中にいらしたんですか?(笑)

木村
いえ、それが違うんです。日本の前には多くの魂が行列していたけれど、私はそこに
並んでいたわけではありませんでした。でも、天界のおじいさんに「日本にいるこの
両親の元に生れなさい」と言われまして。それを聞いた途端に、私は絶対に嫌だと
拒否したんです。なぜなら、私が上から見ていたときに、「この両親の子どもに生ま
れたら、普通の人生を送ることができない。私はみなしごになってしまう」と思った
からなんですね。するとおじいさんは、「確かにここに生まれたらこういうしんどい
ことがあるけれど、それをやり終えたらすごい幸せな人生を与えてあげる」と。
それでも嫌だ嫌だと抵抗していたら、何と杖で下に落とされたんです(笑)。


…と話しはどんどん深みにはまっていきます。

木村さんはその後2度大病をして、一時は死にかける寸前までいったのですが、奇跡
の復活を遂げられます。その大病と復活を通し、自身の魂の使命とも向き合うように
なっていきます。


光田
なぜ化粧品作りが木村さんの使命に繋がることだと分かったんですか?

木村
7年前に一度死んでから復活した後もそうでしたが、さらに子宮頸がんを患った後に
メッセージをキャッチする能力がいっそう高まりまして。あるとき上から「光り輝く
ものが周りに影響を与えて、光を点灯する。光り輝く元に妖精とか天使が舞い降りて
幸せという旅に連れていく」というメッセージが降りてきたんです。それで「光り
輝く」というのはどういうことなんだろう。私が人に対して光り輝けるようなものっ
て何だろう?と思いを巡らせていたら、今度は夢の中で「フランキンセンスとミルラ
を取りに行け」というメッセージを聞いて。

光田
フランキンセンスとミルラですか! どちらもイエスの誕生の時、東方の三賢者が
イエスの誕生を祝うための贈り物として携えてきた、と云われているものですね。

木村
それまでとくにそういったことに興味がなく、意識に上ることはなかったのに不思議
だなと思いながらも、たぶんこの二つを使って製品作りをしろということなのかと
解釈して。(以下略)



最後は、ひまし油やケイシーを知るようになった経緯など…。


光田
そういえば先ほどお話に出てきていましたが、木村さんはひまし油ユーザーでいらっ
しゃるんですね。

木村
そうなんです。もとはといえば、うちで飼っていた黒いラブラドールがそのきっかけ
を作ってくれたんです。大きくなってからご縁があって飼うことになった子なんです
が、とにかく気性が荒くて飼いにくい。どうしたものかと手を焼いていたところに、
あるドッグセラピーの先生を知人から紹介されまして。


ひまし油は飲んで下剤がわりにしてみたり、うちの犬はもちろん自分や祖母にひまし
油湿布をしてみたり。あと、マッサージに使ったりしていました。そのうち顔をマッ
サージしたらいいんじゃないかとかいろんなアイデアが閃いて、気づくとすっかり
ひまし油信者になっていましたよ(笑)。

光田
ひまし油信者ですか(笑)。

木村
ええ。それはやはり素晴らしい効果を実感したからです。たとえば祖母の足の痛みが
緩和されてよく歩けるようになったとか、うちの犬が食事療法とともにひまし油湿布
を始めたらすっかり元気になったとか。犬に関しては、食事療法を始めたら関節から
膿がいっぱい出て、皮膚の割れた部分から体毒が出はじめたんですよ。その傷口に
よくひまし油湿布をしてあげていました。腎臓が悪かったので、患部の上に当てて
あげることも多かったですね。おかげ様で元気になっただけでなく、とても賢くなっ
て。人間の言うことを何でも理解できるようになりました。それまではきっと体が
辛くてイライラしていたんでしょうね。大型犬は長生きしても13年だといわれている
なか、その子は18年生きてくれました。

~以上、インタビューの引用終わり~


★木村さんのインタビューはこちらで全部お読みいただけます。

そのほかのインタビューはこちらからどうぞ。


木村さんとは友人を通じて知り合ったのですが、以前からひまし油の愛用者でケイ
シーもよくご存じだった、というご縁もあり、現在、テンプルのオリジナル製品の
開発、製造もお願いしています。

森と光のマッサージオイル(旧エジプシャンオイル)

インタビューに紹介されていた木村さんのコスメブランド「アジュラボラトリー」が
製造されている2品目

バランシングセラム(化粧水兼美容液)

スパエッセンス(入浴剤)



それでは、また!

(有)テンプルビューティフル メルマガ623号 2016年12月9日配信

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