エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: 0485:ベジタリアンになるべき?

0485:ベジタリアンになるべき?

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    ◆◇◆ ベジタリアンになるべき? ◆◇◆ 485号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。


「その人は、動物と自然と芸術を愛するベジタリアンであり、趣味は絵画を描く
こと。若い頃には画家や建築家を目指してもいた」


さて、これはある人物の紹介文なのですが、この短い文から、どんな人物像を思い
浮かべるでしょうか?



自然や動物を愛し、自分でも絵を趣味とするベジタリアンなんて、さぞ心優しき
温かいハートの持ち主かと想像しますね。


実は、

この人物とは、アドルフ・ヒトラー。
ベジタリアンであり、同時に大虐殺者でもありました。

最近、ヒトラーの毒味係だった女性の証言が話題になりました。ヒトラーの食卓に
肉が出ることはなく、彼は日々、美味しい野菜料理を堪能していたと彼女は述べて
います。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/norikospitznagel/20130417-00024458/


エドガー・ケイシーは、人生に悩む人たちに、日々の生活のなかで、いかに霊的に
生きるか、どう自分の霊性を高めていけばいいのか、たくさんのリーディングを残し
ました。

書籍『神の探求』は、ケイシーが私たちに遺した霊的成長を促すためのガイドブック
ですし、ケイシーによれば『ヨハネの黙示録』は、霊的な成長の過程において私たち
の人生に起こる様々な困難や変化を解説した魂の書。黙示録を解説した一連のリー
ディングも残っています。

『神の探求』
http://www.caycegoods.com/id.Library.DVD.BB-T001.html

『ケイシー流ヨハネの黙示録講座』(DVD)
http://www.caycegoods.com/id.VV-12071.html


医療リーディングも、依頼者のほとんどは、医者が見放したような重篤な状態や、
進行性、慢性の疾病を抱えていた方からのものでしたから、毒素排泄、肉体浄化の
大切さについて、ケイシーは多く語っています。


では、霊性の向上や肉体の浄化を勧めていたケイシーは、心や魂、身体を浄化する
ために、私たちはベジタリアンであるべきだと述べていたでしょうか?

肉や動物性の食事は私たちを汚すものだと言っていたでしょうか?


全然違います。

肉も魚も卵も私たちの肉体を健康に維持するために必要であり、もしベジタリアンで
いるのなら、不足がちとなる栄養素をサプリメントで補完したほうがいいとケイシー
は述べています。


もちろん、霊的成長を目指すなら肉を食べないほうがいいと言われた人もいます。

Q「ほどほどのお酒とタバコと肉食は霊的成長を妨げますか? 」
A「妨げとならない人達もいるが、この実体に関しては、妨げとなる(原文:For
this entity, yes. For some, no.) 」2981-1


しかし、肉食と霊性について、ケイシーはこうも述べています。

「精神を清めることは、精神に関係のあることであって、肉体に関係があるのでは
ない。主イエスが言われたように、罪をもたらすのは、口から出る言葉であって、
口から入る食べ物ではない。 人が目的をもって行うことが重要なのである。 万物は
それ自体では純粋であり、体と心と魂を持つ人を養うためのものでもある」5401-1

地球にある全てのものは純粋であり、動物や魚を食べること自体が私たちの精神を
汚すのではなく、私たちが自分の口からはき出す悪口や陰口、愚痴こそが私たちの
精神を汚しているわけです。


ときに、徹底的した菜食を実践している方が、そうでない方々を低くみてしまう、
肉を食べていることだけで、その人の人間性を判断してしまう、ということが見受け
られます。

でも、それが誤った価値観であることは、ヒトラーの食生活をみても一目瞭然。徹底
した菜食をしているからといって、その人の精神性や霊性が高いとは云えず、肉食を
しているからといって、その人の霊性が低い、とはいえないわけです。

ときどき、いません? 菜食を実践しながら、なんだかいつもイライラと怒っている
人、愚痴や悪口を言っている人、菜食を続けていることで自分の霊的の高さを誇っている人。

でも、仏陀もイエス・キリストもベジタリアンではありませんでしたよね…?


人間はこの地球では肉体をまとって生きています。肉体の働きや機能をおざなりに
したり、浄化を求めるあまりにも厳格な菜食を実践しすぎると、かえって心身のバラ
ンスを崩したり、新しいストレスを抱えてしまう、ということも起きてしまいます。

上記の5401-1の女性もこのようにケイシーに指摘されていました。
「時々、肉体のフォースを浄めようと試みているが、生活習慣や食事を変えたことで
(栄養不足から)苦しくなったり、肉体の機能を高めるために必要な要素が徐々に、
完全に除かるに従って(肉体的な)限界を感じているだろう。

これは、もちろん、この人に対して肉食に戻ることを勧めるものではないが、菜食に
よる力を守っている人々には、体の力を通して、ビタミンのサプリメントやその代用
品を与えた方が良い」


自然にベジタリアンになった方やベジタリアンでいることで心や体のバランスが整っ
てきたという方はもちろん大勢いらっしゃいます。

要はバランスじゃないかと思います。心や魂を浄めることにフォーカスしすぎない。
かといって肉体的な欲求だけを追い求めない。

また、霊的に生きるならベジタリアンであるべきである、ベジタリアンでなければ
ならない、あるいは肉を食べている人は霊性が低い、というのも狭い考えかもしれ
ません。

せっかく、肉体を持って地球に生きているわけですから、地球の恵みに感謝して、
日々の食事を美味しくいただきませんか?


とはいえ・・・
ケイシーが勧めた食事は、野菜が主食。野菜が日々の食生活のなかで圧倒的な割合を
占めています(日々の食事の8割がアルカリ性、2割が酸性)。ケイシーが肉を否定
しなかったからといって、焼き肉三昧の食生活を勧めているわけではありませんの
で、そこは誤解のなきように。


それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ485号 2013年5月11日配信

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