エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: 0341:聖母マリアの健康法(食事編)

0341:聖母マリアの健康法(食事編)

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  ◆◇◆   聖母マリアの健康法(食事編)    ◆◇◆ 341号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜央子です。

先号にひきつづき、イエス・キリストをこの地上に誕生させるため、徹底的に自己の
魂と肉体を浄化させることに生涯をかけた原始キリスト教宗派、エッセネ派の人たち
が実践していた健康法について。
★イエス・キリストの誕生と聖母マリアについて、ケイシーはどういっているのか?
まだご存じない方は、ぜひ下記の本を読んで下さいね。
「キリストの秘密」
 
今日のトピックはエッセネ派の食事について。
エッセネ派が実践していた食事は、ここ数年、日本でも普及しはじめたローフード
だったと言われています。
※ローフード 
 生のままか、食物酵素が死滅しはじめる48度以上に加熱しないで調理したものを
 食べる食事法
 
 参考書
「ローフード/わたしをキレイにした不思議な食べもの」
 ローフードの料理本

エッセネ派の平和福音書にはこう書かれています。

「あなたたちの身体は、あなたたちの摂る食物のようになります。精神の活動も同様
に、あなたたちの考えることのようになっていきます。ですから、火をかけたり、
凍らせたり、煮たりしてその質を変えたものは一切とらぬことです。というのは、
焼いたり凍らせたり発酵させた食品は、あなたたちの身体を同じように焼くし、凍ら
せるし、発酵させるからです。
料理したり、凍らせたり、発酵させたりした種子を畑に蒔いた、あの愚かしい農夫の
ようなことをしてはいけません。秋が来ても彼の畑は何の収穫も彼にはもたらさな
かった。
(中略)
(人は)生命の炎によって生きるべきで、死の炎で自分たちの食物を調理すれば、
死の炎はあなたたちの食物を殺し、身体を殺し、遂には精神までも殺してしまう
からです」

「生命の炎より強い火で生命なきものにしてしまった食品は、とらないのがよろしい
のです。樹の果実や畑の作物、動物の乳(※加熱殺菌しない生の)なら何でも食べて
もいいから、それらを手にいれて食べればよろしいのです。
というのは、これらのものは生命の炎によって養われ熟したものであって、悉くが
あなたたちの大地なる母の遣わし給うた天使たちの贈り物だからであります」

煮炊きしたり、冷凍したり加工したり発酵させたり・・・
そういって作った食事ではなく、野菜や果物、木の実や絞りたての動物の乳そのもの
を食べましょう。
そう、この福音書には書かれています。

が・・・・
エッセネ派の方々は、生涯にわたってある種の宗教生活を送った人たちですから、
21世紀に生きる私たちが同じ食生活をする、というのは、かなり無理があります。
ケイシー流の食事では、ランチタイムは、生野菜や果物を豊かに食べることが推奨
されていますが、夕食には加熱調理した野菜や魚、チキンやラム肉も食べます。
特に肉はよく焼いて食べるように、とケイシーは言っています。

ケイシーリーディングの視点から言うと、家族で豊かな食卓を囲むこと、美味しい
料理を食べながら夜を徹して友と語らうことも、この地球での人生を楽しみ、肉体を
持つ喜びを感じるエッセンスですから、体内浄化のためだけに、厳格なローフード
主義者になったり、菜食主義を押し通す必要もないと思います。

また、食事療法を厳格にしすぎると、かえって気持ちが頑なになったり、人間づき
あいがうまくいかなくなることがありますし。

とはいえ、体内浄化ということを考えれば、消化や排泄がスムーズで体内に毒素が
発生しにくい、このエッセネ派の食生活は、かなり有効であることも事実です。
実際、この食生活を何世代も続けたことで、地球には聖母マリアとイエス・キリスト
が誕生できるほどの聖なる場ができたわけですから・・・。

ではこの21世紀の日本で、私たちがエッセネ派の食生活を実践したいと思ったら、
どうするか・・・?

やはり、私としては、ケイシーの勧めた食事の基本にたち返りたい気がします。
つまり、

朝食には、柑橘系の果物 
もしくは(一緒ではなく) 全粒粉のパンか玄米ご飯とお味噌汁を軽めに
ランチタイムは生の野菜を山盛りで
夜は、温野菜サラダと魚や、チキンなど
小腹が空いたらアトランティス人が食べていたというマミーフードや季節の果物を
マミーフード
そして生のアーモンドを1日5粒
3日も煮込んだシチューとか、あれやこれやと調味料を使って調理した食事とか、
工場で大量生産された冷凍食品とか、もちろんインスタントやレトルト食品では
なく、新鮮野菜そのまんまの自然の味を活かして食べる。

それが基本の食生活でしょうか。

※エッセネ派の福音書では、発酵食品もNGと書かれています。食べ物の質を変えず
できるだけ収穫されたままを食べる、というのが彼らの基本姿勢だったようです。
発酵食品には発酵食品ならではの栄養素もありますから、自家製の発酵食品を中心に
食すれば、それほど気にする必要はないように思います・・・。

アメリカのローフード実践者の本を読むと、理想のロー率は80%以上。

ただ、1日に食べる食事の中で、生野菜やフルーツ、生のナッツ、ローフード料理、
発酵飲料など、加熱していない食品の比率が51%(つまり半分以上)を超えれば、
かなり心と身体が軽くなってくると言われています。

ここで、疑問がわく方もいらっしゃるかもしれません。

生野菜や果物ばかりを食べると身体が冷えたり、冷え性にならないかと。

お客様とお話していると、女性の方、特に冷え性体質の方の中には、火を通さない
野菜を食べると身体が冷えるからと、長い方では、中・高校生のときから何十年も
生野菜を食べたことがない、果物も口にしたことがない、という方がいらっしゃい
ます。

では、こういう方が、加熱100%の食生活を何十年も続けて、冷え性が改善されて
いるかというと、そうでもないのが不思議です。

あいかわらず冷え性は継続中。

ところが、反対に、冷え性だった方がランチタイムに生野菜をたくさん食べ始めた
ところ、冷え性が改善されて、体温も高くなったという、常識的には正反対のことも
起こるから面白い。

テンプル通信を担当しているスタッフ水津もその1人。

彼女は、中学時代からずっと体温は35.3度しかなかったという超低体温人間。当然の
ように冷え性、便秘持ち。

ところが、ご縁があってテンプルに勤めはじめ、これまで食べたことがなかったほど
の山盛り生野菜サラダをモリモリお昼に食べていたところ・・・

いつのまにか体温は上昇気流に。 
春から何度か病院ではかった体温は36.6度。
何度クリニックに行っても体温は36.6度。

完全に低体温体質は脱してました。冷え性もいつのまにかサヨウナラ。
彼女の場合、同時に、ひまし油湿布や洗腸を実践したり、さまざま生活全般を見直し
たことも良かったと思いますから、彼女の冷え性改善の理由が単にサラダだったと
いうことはありませんが、
生野菜や果物=冷え性の原因
という方程式は、あまりに単純のように思います。

※長年、加熱食品率100%を続けていた人が、急激に食生活の比率を加熱から生に
変えると、解毒力が高まりすぎて、実際に体調が悪くなることがありますから、
そういう場合には、ゆっくり時間をかけて生野菜食を取り入れて下さい。

エッセネ派の平和福音書に書かれている、そのほかの食事の基本は
・あれこれ1度にいろんなものを食べない
 →加工や調理したものが多かったり、1度に色んなモノを食べたりしていると、
  腸の中が悪臭漂う沼のようになり、身体の平安が失われ、体内で戦いが始まる

・お腹いっぱいに食べない、1日に何度も食べない
 →悪魔とその手先は、人に「もっと食べろ、もっと食べろ」と誘惑するが、精神に
  導かれるべきで、肉体の欲求には耐えたほうがよい。
  たくさん食べていると、体内に悪魔の働き(毒素)を持つことになる。
  
・怒っている時、苛立っているとき悲しいときには食べない
 →肉体は神の社(やしろ)である。その社の祭壇に精神が苛立っているときに、
  供物を捧げてはならない。なぜなら、そのような時に食べた食事は体内で毒に
  なるからである。

どれも、ケイシーが言っていた言葉に似ていますね。

そして、食事に際しての心構えについてはこう書かれています。
「神の遣わし給うた天使たちの聖なる食卓につく時には、常に天使たちと席を共に
することを喜びとしなければなりません。この心構えこそ、神の御心に叶うこと
だからであります。そうすれば、あなたたちの生命はこの地上にて長く続くことで
ありましょう」

テレビを見ながら、本を読みながら口だけ動かして、食事は上の空っていうんじゃ
なくて、天使たちを招いているような気持ちで食事ができたら、食事の時間さえも
「聖なる時間」。

春から夏にかけては、野菜や果物が美味しい季節。
母なる大地に集った陽光の天使、空気の天使、水の天使に溢れた野菜と果物、そして
ナッツを食卓にならべ、陽光の天使、空気の天使、水の天使と戯れながら、今日の糧
を楽しみたいものです。

2000年前の聖母マリアの食卓を想像してみるのも楽しいですね。

有)テンプルビューティフル メルマガ341号 2010年5月7日配信

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