エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活
0205:部屋が私をつくるとしたら・・・?

0205:部屋が私をつくるとしたら・・・?

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    ◆◇◆ 部屋が私をつくるとしたら・・・? ◆◇◆ 205号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜穂子です。

明日の朝にはペルー旅行に向けて出かけるっていうのに、
いまだ私のスーツケースは押入の中。パスポートも昨日、
ずっと開けてなかった引っ越し荷物の箱の中から引っ張り出したところです。

こんな慌ただしい中、なーんと、昨日の夜、
突然携帯電話がフリーズして電源が入らない状態に。
今朝、あわてて携帯電話会社に駆け込んだら、修理が必要ということで、
替わりの携帯を借りてきました(昨日壊れてくれたのが不幸中の幸い)。

実は昨年末も、アメリカに旅発つほんの2~3日前に
携帯が壊れて中のデータが全部消えたことが。
前回は完全に壊れていたので、新しいものに買い換えたんですが、
前回といい今回といい、私の携帯は、海外が嫌いなようです。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。

さて、先週のメルマガのトピックの続きになりますが、
マークの風水講座を聞きながら、感じたことを・・・・

まず、全国から風水講座にご参加いただき、ありがとうございました。

前回も今回も、
飛行機や新幹線に乗っての遠方からのご参加が多かったのには驚きました。
参加者の方々の講座への参加意欲が高く、質疑応答が、なかなか終わらないくらい。
本当に熱心に講座に参加していただきました。

参加者のモチベーションや意識が高いと、全体の雰囲気を活性化させますよね。

講師の方々に、毎回、
テンプルのセミナーの参加者は意識や意欲が高い人が多いって
いつも誉められます(これは私の自慢です!)。
熱心な姿勢の方が多いと、講師の気分も高まり、
深くいい話を引き出すことができるので、そこにいる全員が「お得」です。

次回がいつになるか分かりませんが、
マークの再来日が決定したら、すぐにお知らせしますね。
マークの風水は「目からうろこ」満載です。
今回参加できなかった方はぜひ次回、ご参加下さいね。

さて、彼の話を聞いて私が一番、大切なコンセプトだなあと思ったのは
「環境と自分は一体である」ということかなあと思います。

自分を取り巻く環境や社会は、自分の居場所ではあるけど、
自分とは関係のない切り離された世界だ、ということではなく、
「環境と自分は一体」であり、両方が「自分そのもの」。

夢に「家」が出てきたときは、
家を自分の肉体の象徴として判断することがありますが、
まさに、自分の部屋や家は「自分自身」でもあるんですよね。

・・・と書きつつ、いまの私の机の上はまさにカオス状態。
本や資料が机の上で、雪崩を起こし、溢れかえっています。
きっと発送作業にいらした方は、あまりに私の机の上が雑然としている
(と書くとちょっと美化してますね。要はグチャグチャ)
ので、驚かれたと思います。

この机の上は、まさに、ペルー旅行の直前なのに、
溜め込んだ仕事量に焦っている、今の私の心の状態を顕している感じです。

先週のメルマガの後、いろーんな方から
「私も部屋も同じ状態です」ってメールを頂いたんですが、
「いずこも同じ」と思いながらも、
いやいや、こういうたぐいの「類は友を呼ぶ」はいかんなと反省しました。

「部屋が片づいていると気持ちいいですよね」というところでの共感を得る
「類は友を呼ぶ」にシフトを変えないと、まずいっす。

自分を取り巻く世界が今の自分を形成し、
同時に今の私の心の有り様が、私を取り巻く環境を作っているなら、
低いレベルの共感から、高い意識レベルの共感へ次元シフトを起こさないと、
メビウスの輪のように、そこから抜けだせなくなってしまいますからね。

さらに怖いのは、自分を取り巻く環境は私と一体ですから、
私が過ごす部屋の乱れたオーラや波動も、私という人間に影響を与えて、
オーラレベルに取り込まれているそうなのです。

だから部屋の汚ったなーい人が、どんなに着飾って外に出ても、
実際は、汚れた部屋のオーラをズズズと引きずって歩いているんですよ~。
人って無意識のレベルで、そのギャップを察知するので、
なんとなーく嘘くさいぞ、この人はってことになってしまいますよね。

それに、グチャグチャの部屋の中で、
自分がどういうエネルギーの海にいるかを想像したらちょっと怖いですよね。

クワバラクワバラ

以前、テレビや雑誌で、ブランド品に身をかため、キレイに着飾った人なのに、
家に行くと、実は6畳一間の古い安アパートに住んでたりするのを見たこと
がありますが、どんなに高いブランド品を着ていたとしても、
その人がズズズと引きずっているのは「6畳一間の安アパート」のオーラ。

これも、心理的ギャップを生み出してしまいますよね。
部屋が汚いのをほったらかしていた皆さん(現時点では、私がその大将ですが)。
これは、おおいに奮起しなくっちゃ、ですよ。


それではまた!


(有)テンプルビューティフル メルマガ205号  2007年7月26日配信

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